民間企業で初の“3回目” JALとANAで職場接種開始(2022年2月12日)
全日空と日本航空は、民間企業で初めてとなる新型コロナウイルスワクチンの3回目の職場接種を開始しました。
全日空と日本航空は、羽田空港に合同の会場を設けて、国際線のパイロットや客室乗務員などを対象に新型コロナワクチンの3回目の接種を始めました。
全日空は、従業員の家族や取引先も含めておよそ2万人に接種する計画です。
日本航空はおよそ1万7000人を対象に、6月末までの接種完了を目指します。
接種を終えた客室乗務員:「世界中のお客様と接する機会が多い業界ですので、このように、先立って接種させて頂いたのは、とてもありがたく思っています」
職場接種は今月半ば以降、他の企業でも本格化します。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く