- 【LIVE】岸田首相会見 「反撃能力」保有必要性を明記 “安保関連3文書”閣議決定へ / なぜ今増税してまで防衛力を強化するのか? / 増税を始めるのはいつ頃か? (日テレNEWS)
- 【ゲキ追】キーワードは「喪失」や「孤立」…北新地放火3か月「拡大自殺」を防ぐには?
- 警察官はねて逃走か 20代夫婦を逮捕【知っておきたい!】(2023年8月17日)
- 香取慎吾が中居正広MC番組で約6年ぶりに共演 “毎日メール”などの秘話も(2023年4月30日)
- 【続々】ラーメン以外にも…広がる“ニンニクマシマシ” うな重&そば&肉とニンニクずくめの鍋も
- 「日本人がいっぱい戻るのが楽しみ」ハワイ旅行再開 最大10連休“制限なし”GW初日(2022年4月29日)
小学校校庭のサクランボ食べさせ2人体調不良「食べられる」業者の提言真に受けた教諭食べさせる 大阪
大阪市は4月28日、市内の市立小学校の授業中に、校庭に植えられている木に実っていたサクランボを食べた女子児童2人が、目のかゆみやのどの違和感を訴える事案があったと発表しました。
大阪市によりますと、4月28日午前、大阪市内の市立小学校の4年生の理科の授業中、担任の女性教諭が「運動場の木になっている実は食べられる」と子どもたちに伝え、クラスの25人全員が木の実を食べました。
木は生食用のサクランボとしても栽培されるセイヨウミザクラ(西洋実桜)の一種で、授業のあと1人の女子児童が目のかゆみを、別の女子児童がのどの違和感を訴え、2人とも診察を受けましたが、2人とも症状は改善しているということです。
この小学校では、「木になっている実は食べてはいけない」と指導していましたが、前日に教諭が別の授業のために校庭を一緒に下見していた業者から「運動場の木になっているのはサクランボだ。食べられるものなので体験してください」という話を聞き、それをそのまま、児童に伝えてしまったということです。
大阪市は、児童の体調不良がサクランボによるものかどうか断定できないとしていますが、この業者に対し軽率な言動を慎むよう指導するとともに、木の実を食べてはいけないことの周知を徹底するとしています。



コメントを書く