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トンガ在住日本人 コロナ拡大も支援停滞も「両方苦しい」
大規模な海底火山の噴火と津波の被害から間もなく1か月となるトンガ。現地の離島に暮らす日本人は新型コロナの感染拡大の影響で支援が届いていないと訴えました。
トンガ在住 ルイ敬子さん
「ババウ島自体もロックダウンしています。ババウ島も外からの飛行機、フェリー全てが止まっている状況ですね」
首都ヌクアロファのあるトンガタプ島から北へおよそ280キロ離れたババウ諸島でコテージを経営するルイ敬子さん。新型コロナの感染拡大を受け、全土でロックダウンとなり買い物のため外出できるのは火曜日と金曜日に制限されています。
トンガ在住 ルイ敬子さん
「物資がないですね。たとえば小麦粉とか鶏肉とか、ミルクとか」
日本を含む各国からの支援物資は首都に到着していますが、敬子さんの住む離島には全く届いていないということです。
トンガ在住 ルイ敬子さん
「コロナの陽性者がババウで出てしまって、ロックダウンになってしまって、復旧作業もできない状況なんです」
また、集まることが禁じられているため火山灰の除去などの復旧作業もストップ。医療機関がないババウ島では島民の新型コロナを恐れる気持ちが強い一方で支援物資が入ってこない不安もあり、その両面で苦しんでいると、現状を訴えました。
(11日19:22)
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