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イノシシにクマ…GW前に被害多発 “いまは特に注意すべき”理由とは(2023年4月28日)
走行中の車の前に複数のイノシシが現れ、パニックに。イノシシやクマによる被害が多発しています。
■走行中に突然イノシシ複数 車内騒然
これは鹿児島県の山道をドライブ中に撮影された映像です。すると…。走行中の車の目の前に突如、現れたのはイノシシ。しかも4匹。間一髪、衝突寸前で車を止めて大事には至りませんでした。ゴールデンウィーク周辺の今の時期は野生動物に注意が必要と専門家は警鐘を鳴らします。
動物研究家・パンク町田さん:「GW中にかけて山林に出掛ける機会が増えるが、今の時期は春先に生まれてきた子どもたちも大きくなっているので、活動範囲も大きくなり目撃する機会も増えてくる時期」
山口県下関市では26日、男性がイノシシにかまれる被害が発生。
イノシシを目撃した中野孝介さん:「人に慣れた感じ。しっぽを振って何か物をもらえるんじゃないか」
イノシシを追い払おうとしたコンビニの店員がひざの裏をかまれ、けがをしました。近くの小学校では、職員が「さすまた」を持ち通学路の見回りを行うなど警戒を続けています。
近くの小学校の教員:「この間も(イノシシが)出て追い掛けましたけど、やっぱり子どもたちは危ないので」
なぜ被害が多発しているのでしょうか。
動物研究家・パンク町田さん:「(コロナ禍で)人間の活動が緩慢になっていた。そこに動物の行動・生活圏が拡大してきた。人間の活動が元に戻ろうとしている。(ゴールデンウィークで)今度は人間が動物の境界線の方に入っていくから注意が必要」
実際に27日、岩手県では山菜採りをしていた高齢の夫婦がクマに襲われました。
東京でも今月、すでに八王子市などで2件のクマの目撃情報が寄せられています。
動物研究家・パンク町田さん:「山に行き、河原に行き、楽しい時期です。ゴールデンウィークはいつも人など来ない所に人が来たりする。侵略者がやってきたぐらいの勢いで人間を監視しているから、気を付けなければならない」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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