【独自】東京都・新型コロナ5類移行後の医療体制案 入院は症状の重い患者に限定し確保病床を最大7000床から2000床へ 幅広い医療機関で受診|TBS NEWS DIG

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新型コロナの感染症法上の位置づけが来月8日から5類に引き下げられた後の医療体制について、東京都が確保している病床数を段階的に減らし、また、症状の重い患者を対象とするなどの方針を固めたことがわかりました。

東京都の関係者によりますと、5類移行後の都の医療体制について、▼入院は、確保病床を現在の最大およそ7400床から症状の重い患者などを対象とし、9月末までにおよそ2000床にする案が検討されています。

また、▼診療所などの医療機関について、現在は発熱外来などに限られていますが、幅広い医療機関で対応できるようになるまで、受診できる医療機関の一覧の公表を継続する方針です。

▼入院調整についても症状の重い患者などを対象に、引き続き東京都や保健所が継続するという方向で調整しているということです。

都は午後に新型コロナ対策本部会議を開き、最終決定する見通しです。

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