- 【暮らしに役立つニュース】『最新生活情報まとめ』春は特に睡眠に乱れ…眠りの「自動運転」できるベッド登場 /イチゴ戦国時代 /“サツマイモブーム”/ 「家の防犯」死角は?など(日テレNEWS LIVE)
- 米下院議長が決まらない異例の事態 6回目の投票でも選出されず 多数派の共和党内で造反|TBS NEWS DIG
- 「伝統」と「変革」 70年ぶり英国王の戴冠式(2023年5月6日)
- 【ニュースライブ 11/16(木)】クレーン作業場落下 作業員2人重体/時速165キロで走行 京都府警の巡査長を書類送検/警部補を逮捕 10万円と腕時計盗んだ疑い ほか【随時更新】
- 5日はノーベル文学賞発表 村上春樹さん受賞なるか?ゆかりのイタリア料理店では今年もお祝いの準備
- 佳子さま“公務の秋”各地へ 春日大社20年に一度の行事に(2022年10月28日)
植田新総裁 初の金融政策決定会合 「現状維持」の見方が大勢も一部サプライズ修正の観測も|TBS NEWS DIG
日銀は、きょうから植田新総裁のもとで初めての金融政策を決める会合を開いています。市場では、今の大規模緩和を維持するとの見方が大勢ですが、一部では、政策の見直しに踏み切るのではないかとの声もあります。
きょうの東京株式市場では、日経平均株価がわずか41円高と小幅な値動きにとどまりました。
背景にあったのは“様子見”のムード。着任後、初の決定会合で植田新総裁がどのような判断を下すのかを見極めようという空気が広がりました。
日銀 植田和男総裁
「現行のイールドカーブ・コントロールによる金融緩和を継続していくことが適当」
これまで、植田新総裁は「大規模緩和の継続が適切だ」と繰り返し発言。海外経済の減速や欧米に端を発する金融不安への懸念が広がる中、大規模な金融緩和を維持するとの見方が大勢です。
ただ、黒田前総裁から10年にわたって続く大規模緩和では、日銀が無理やり長期金利を抑え込むことで、様々な副作用が発生。遅かれ早かれ修正に踏み切るとの見方も続いています。
市場関係者は、実際に修正に踏み切る際は「サプライズ的に発表するしかない」としていて、一部では、あす、サプライズ修正が行われる可能性はゼロではないとの声もあります。
額面通りの現状維持か、就任早々のサプライズか。植田氏の最初の一手に注目が集まります。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/i1hIKAN
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/3GoXcPy
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/nPobR2U
コメントを書く