- 美容室経営の女、近所の男性刺した疑い 商売道具のはさみで(2022年11月19日)
- 質問権行使の基準を文化庁がとりまとめ 旧統一教会への質問権行使に向けて|TBS NEWS DIG
- ロサンゼルス暴動から30年 「火種」は今も…人種間の融和呼びかけ|TBS NEWS DIG
- 東名高速 大型トラック2台衝突・・・事故を目撃者語る(2022年3月10日)
- 【LIVE】”世界の2大脅威国”ロシアと北朝鮮めぐるウラ事情を専門家がW解説「プーチン大統領が金正恩総書記を電撃訪問か」 中村逸郎氏と李相哲氏による解説
- 災害関連死が今後急増か?今、避難所で警戒すべき病気とは 能登半島地震から2週間【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG
セブンーイレブン契約解除訴訟 フランチャイズ店元オーナー2審も敗訴 大阪高裁は一審の判決を支持
セブン-イレブンのフランチャイズ店の元オーナーと本部が、契約をめぐり争っていた裁判の控訴審で、大阪高裁は27日、本部の訴えを認めた一審の判決を支持し、元オーナーの訴えを退けました。
東大阪市にある、セブン-イレブンのフランチャイズ店の元オーナー松本実敏さんは、2019年、人手不足から本部との合意なく24時間営業をやめ、本部は、フランチャイズ契約を解除しました。
契約の解除について、本部は、松本さんの客に対する暴言や暴力などが原因として、店の明け渡しなどを求めた一方、松本さんは、時短営業の仕返しだと主張し、無効を求めていました。
一審の判決は、本部の訴えを認め、松本さんに店の明け渡しと、約1450万円の損害賠償を命じていましたが、この日、大阪高裁は、松本さんの客への対応は、本部の方針を逸脱する異常なものとして、一審判決を支持。契約の解除は、「物言うオーナー」の排除が目的とは言えないと指摘し、松本さんの訴えを退けました。
コメントを書く