【4月28日(金)】金曜日は快晴、寒暖差に負けないで！ゴールデンウィークの天気【近畿地方】
４月２８日（金）の近畿地方は、東に中心を持つ大きな高気圧に覆われる見込みです。
穏やかな陽気で、一日の寒暖差が大きくなります。朝の最低気温は、内陸で１０℃を下回るでしょう。日中は前日以上に気温が上がり、京都や豊岡などで２５℃以上の夏日予想。寒暖差は大阪１２℃、豊岡は１８℃くらいに。朝晩は上着を着たい寒さですが、昼間は七分袖や半袖でも過ごせる陽気でしょう。寒暖差で体が疲れやすくなる点も気を付けてください。
天気は近畿の全域で、良く晴れる見込みです。紫外線対策は必要ですが、絶好の洗濯日和となりそうです。
お出かけ日和が続いてほしいところですが、ゴールデンウィーク最初の土日は、大雨のおそれがあります。発達する低気圧や前線の影響で、近畿では２９日（土）夕方から雨で、３０日（日）の早朝にかけて激しい雨や雷雨の所があるでしょう。３０日（日）は風が強いものの、日中の天気は回復傾向とみています。土日は全国的に荒れた天気となるため、旅行の予定がある方は、交通情報を念入りに確認することをおすすめします。今年のゴールデンウィークは“平日”期間に晴れて、祝日・土日は「憲法記念日」の３日（水）以外、くもりや雨の日が多いでしょう。
１日（月）も山沿いでは急な雷雨の可能性があります。連休中の気温は高めで汗ばむ陽気、蒸し暑くなりそうです。熱中症・食中毒予防を心掛けましょう。
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