【独自】Google副社長がAIめぐり自民党議員と会談「正確性をより重視」 午後にはAmazonも|TBS NEWS DIG
アメリカのIT大手・グーグルの副社長が日本を訪れ、対話型AIソフトなどの生成AIについて、正確性をより重視する姿勢を自民党議員に伝えました。
グーグルのミカエラ・ブロウニング副社長は、国会内で自民党の平井デジタル社会推進本部長と会談しました。
グーグル ブロウニング副社長
「グーグルがどのようにして日本で信頼されるパートナーであり続けられるか、AIの責任ある成長と日本のセキュリティの強化などについてお話ができるのを嬉しく思います」
ChatGPTなどの生成AIが日本でも議論となる中で、グーグル側からは利便性だけでなく、ファクトチェックに基づく正確性をより重視しているなどの説明があったということです。
先週にはマイクロソフトの副会長が、きょう午後にはアマゾン・ウェブ・サービスの副社長が永田町を訪れるなど、今週末のG7高崎デジタル大臣会合を前に、IT大手による“日本詣で”が活発化しています。
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