原因は?建設中ビル火災・・・屋根一面に炎 米国(2022年2月11日)
勢いよく上がる真っ赤な炎。火は建物全体に広がっています。懸命な消火活動が行われていますが、火の勢いはなかなか収まりません。
アメリカ・オクラホマ州で8日、開業を1カ月後に控えた建設中の5階建てビルで、大規模な火災が発生しました。
火は4時間以上燃え続けましたが、原因は屋根に使われていた素材とみられています。
オクラホマ消防庁の幹部:「屋根は発泡性のゴムが使われていました。発火しにくいという特徴がありますが、火がつくと消えづらいので、消火が非常に困難な素材です」
なお、けが人はいないということです。
(「グッド!モーニング」2022年2月11日放送分より)
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