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宮島の旅館困惑…G7“警備で制限”(2023年4月27日)
日本三景の一つで、「神の島」とも呼ばれている宮島。世界文化遺産の厳島神社があり、最近では多くの外国人観光客も戻ってきています。
ところが、来月19日から21日のG7広島サミットを巡るある方針に、島内の旅館は疑問を呈しています。
錦水館 志熊聡総支配人:「決められたことなので、従わざるを得ないとは思うが、何か配慮のある対応ができなかったのかなと」
期間中、宮島をG7の首脳ら各国の要人が訪問する際には、観光客が入ることを制限することが決まっています。
この旅館では要請を受けて、サミット前日から3日間の休業を決定。7割ほど埋まっていた予約をすべてキャンセルしようとしましたが、海外の5組と連絡が取れていません。
こうしたなか24日、行政側の事務局から突然の通知があったということです。
事務局からの文章:「どうしても事前連絡の取れなかった方などには、一時識別証を発行する方針です」
キャンセルの連絡ができなかった人については、「一時識別証」を発行し、入島が認められる方針になったのです。
志熊総支配人:「とりあえず(島に)渡ってもらうので、営業してくださいという意味合いのことを言われるのは、(これまで)予約した皆様に対しても不公平だし、今さら営業するとなると、私どもも色んな準備がかかってくる」
サミットの事務局は「識別証の発行は最終手段。引き続き予約客との合意のもとキャンセルの連絡を取ってほしい」と話しています。
(「グッド!モーニング」2023年4月27日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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