【4月26日(水)】26日(水)は通勤・通学の時間帯に「どしゃ降りの雨」か 荒天に注意【近畿地方】
4月26日(水)の近畿地方は、低気圧や前線が近づく午前中、雨や風が強まるでしょう。雷を伴い、激しい雨・非常に激しい雨の降る所がある見込みです。特に通勤・通学の時間帯はザーザー降り、土砂降りの所が多くなりそうですので、足元にお気を付けください。
沿岸を中心に風が強く、紀伊水道付近では南風が強まるでしょう。和歌山県北部では、それほど高い確度ではないものの、暴風警報が発表される可能性もありますので、情報に注意が必要です。
雨はほとんどの所で昼すぎにはあがり、夜にかけて中部と南部では晴れてくるでしょう。ただ、雨がやんでも、北風で一時的に冷たい空気が流れ込んできますので、一日を通して気温はあまり上がらない見込みです。最高気温は15~18℃くらいの所が多く、肌寒さが続くでしょう。雨に濡れると余計にヒンヤリしますので、体を拭くタオルや、替えの靴下などがあるとよさそうです。
この先、27日(木)、28日(金)は晴れますが、大型連休の始まる29日(土・祝)から30日(日)にかけては、再び雨や風が強まる見込みです。5月の始まる1日(月)と2日(火)は晴れますが、3日(水・祝)は再び天気が下り坂に向かいます。ゴールデンウィークのお出かけは、傘の出番が多くなってしまいそうです。
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