中国 入国者のPCR検査撤廃 48時間以内の抗原検査に(2023年4月25日)
中国外務省は25日の会見で、入国前に義務付けていたPCR検査を29日から撤廃すると発表しました。
発表では、PCR検査の代わりに、引き続き48時間以内の抗原検査を受けるように求めていますが、航空会社に対する陰性証明の提示は必要ないとしています。
中国では「ゼロコロナ政策」のもと、今年に入ってから感染が落ち着いていましたが、今月半ばごろからSNSに「再び陽性になった」という投稿が相次ぎ、感染拡大への警戒がにわかに高まっています。
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