LGBT迫害理由で難民認定 母国逃れたウガンダ人女性 5年間日本への在留を認める|TBS NEWS DIG
LGBTを理由に難民と認める判決が確定したウガンダ人女性に対し、出入国在留管理庁が難民と認定し、在留カードなどが手渡されました。
アフリカ・ウガンダ出身の女性(30代)は、レズビアンであることを理由に母国の警察に逮捕・勾留され、拷問を受けたことなどから来日し、国に対し難民と認めるよう訴えを起こしました。
先月、大阪地裁は女性を難民と認めるよう命じる判決を言い渡し、国は控訴せず確定しました。
判決を受け入管は再度審査を進め、きょう、女性を難民と認定。5年間日本への在留を認める在留カードなどを手渡しました。弁護団によりますと、判決言い渡しからおよそ1か月で難民認定が出るのは異例の早さだということです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/npIAbfK
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/cI6bxho
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/K3OTVvS
コメントを書く