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神戸海星女子学院大学が閉学へ 来年度以降の学生募集停止 少子化や学生の共学志向増で定員割れ
神戸市灘区にある神戸海星女子学院大学は、閉学を前提に、来年度以降の学生の募集を停止すると発表しました。
1965年設立の神戸海星女子学院大学は、現在、1学部2学科に約220人の学生が在籍しています。
グローバルな視野で、社会に奉仕できる女性の育成に力を入れてきましたが、少子化や共学を求める学生が増えたことなどを背景に、定員割れが続いていました。
さらに、新型コロナの感染拡大が拍車をかけ、今年度の入学者数は95人の定員に対して24人にまで減少。
先週の理事会で、閉学を前提として、来年度以降の学生の募集を停止すると決めたということです。
神戸海星女子学院大学の石原敬子学長「敷地内に小・中・高・大があるので、大学だけを共学にっていうのは考えにくかった。私自身がこの大学の出身なので、母校が無くなるという学生たちの気持ちは痛いほど分かる。苦渋の決断ではありますね」
大学は、在校生が卒業するまでは、現在の教育環境を継続するとしていて、同じ学校法人が持つ幼稚園と小中学校・高校については、今後も運営を続けるということです。
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