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【独自】「えん罪受けようとしている」熱海土石流で土地の元所有者
静岡県熱海市の土石流で、起点にあった盛り土の土地を以前、所有していた不動産会社の元代表の男性がJNNの単独インタビューに応じ、「冤罪を受けようとしている」と初めてカメラの前で盛り土造成への関与を否定しました。
前土地所有者の男性
「自分がこうであったことが曲げられて、それを着せされるのは納得がいかない。僕はもし、この原因が私でなければ、今、冤罪を受けようとしている」
こう語るのは2011年まで盛り土の土地を所有していた不動産会社の元代表の男性です。
去年7月の土石流では災害関連死を含めて27人が死亡、1人が見つかっていません。
男性は、盛り土造成に関わっていないと主張しました。
前土地所有者の男性
「うちはね、名義人だけなんですよ。あくまで。名義人だけじゃないですか。実行したのは【別の運搬・造成業者】なんですよ。任してるんだから。借地させてるんだから。権利を渡してるんだから」
記者
「盛り土の申請は【男性の】会社になります。責任というのは全くないと言えるんでしょうか?」
前土地所有者の男性
「原因がわからないのに、責任論を語るべきではないです」
また、遺族らに殺人容疑で告訴されていることについて・・・
前土地所有者の男性
「10年後に人を殺そうという人はいませんよね。僕は経験則かもしれないけど、まさかですよ」
男性は、土石流崩落の原因究明を自ら進めるとしています。
(10日12:20)



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