“ダンプのタイヤ直撃”事故 運転手を略式起訴 罰金70万円の命令 群馬・渋川市|TBS NEWS DIG
去年1月、群馬県渋川市の国道で走行中のダンプカーのタイヤが外れ、歩いていた男性に直撃した事故で、前橋区検は過失運転傷害の罪で運転手の女性を略式起訴していたことが分かりました。
この事故は去年1月12日、群馬県渋川市の国道で走行中のダンプカーのタイヤ2本が外れ、歩道を歩いていた男性(当時45)を直撃し、大動脈解離などの重傷を負わせたものです。
運転手の女性(47)はダンプカーの日常点検をしないまま走行したなどの疑いで書類送検されていましたが、前橋区検が先月31日付で、過失運転傷害の罪で略式起訴していたことが分かりました。
その後、前橋簡裁は、今月10日付で罰金70万円の略式命令を出したということです。
一方、前橋地検は業務上過失傷害などの疑いで書類送検された運送会社の社長(45)を先月31日付で不起訴としましたが、理由は明らかにしていません。
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