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神宮外苑の再開発計画を都の審議会が承認 約900本の樹木が伐採の可能性
東京の神宮外苑地区の再開発の計画が、9日、東京都の審議会で承認されました。およそ900本の樹木が伐採される可能性があり、文化遺産の保存を提言する団体が見直しを提言しています。
神宮外苑地区の再開発計画は、神宮球場と秩父宮ラグビー場を建て替え、商業施設などが入る高層ビルを建設するものです。
事業者側の資料によりますと、この計画に伴い、再開発地域にある1904本の樹木のうち892本が伐採され、新たに979本を植樹するということです。文化遺産の保存を提言する日本イコモス国内委員会は、今月7日、計画について、「神宮外苑の文化的な景観を守っていくべき」などとして見直しを提言しています。
近所の人
「都会の割にはみどりがいっぱいあって木も多くてすごく環境が良いので、みどりは減らしたくないですね」
再開発計画は、9日午後に開かれた都の都市計画審議会に諮られ承認されました。今後、およそ1か月をめどに都知事が最終的に判断し、決定することになります。
(09日20:34)
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