「ミニスカートの母」マリー・クワントさん(93)死去(2023年4月14日)
ミニスカートブームの火付け役となったファッションデザイナー、マリー・クワントさんが亡くなりました。93歳でした。
1930年にロンドンで生まれたクワントさんは独学でデザイナーになり、ロンドンのキングス・ロードにブティック「バザー」を開業しました。
このブティックは若い女性から支持され、オードリー・ヘプバーンなどの俳優も来店しました。
斬新なデザインを数多く手掛け、世界的なミニスカートブームの火付け役となりました。
マリー・クワントブランドのロゴ「デージー」の花のマークはよく知られ、日本でも年代を問わず人気を集めています。
イギリスメディアによりますと、クワントさんは13日、イギリスにある自宅で安らかに息を引き取ったということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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