- 【ライブ】『ロシア・ウクライナ侵攻』ルカシェンコ大統領 17日にロシアのプーチン大統領と会談の予定/ウクライナ東部要衝バフムトで激しい戦闘も…“ロシア兵は軽装”との声 など(日テレNEWS LIVE)
- 鹿も五重塔も霞み幻想的な朝…奈良公園は濃霧により“水墨画のような世界”に(2022年2月9日)
- 【ニュースライブ 2/23(金)】“撮影会”と称し女子中学生を買春か / ゴミ箱に赤ちゃんの遺体 / 夫にメチルアルコール飲ませ 殺人未遂か / お好み焼き店爆発事故で書類送検 ほか【随時更新】
- ウクライナの全原発に専門家を配置へ IAEA|TBS NEWS DIG
- 「ドコモでんき」ポイント貯まる“お得”プラン(2022年1月4日)
- 梨泰院群集事故から1年 ソウル市内で追悼行事 尹大統領「必ず安全な大韓民国をつくり、彼らの犠牲を無駄にしない」|TBS NEWS DIG
“謎の巨大魚”鹿児島湾で目撃 自然界に存在しないはず…“脱走”か 生態系に影響も #shorts
本来、自然界に存在しないはずの巨大な魚が、鹿児島湾で相次いで目撃されています。専門家からは、生態系への影響を心配する声が上がっています。
■魚の正体は…クエ×タマカイ「人工交雑魚」
鹿児島湾の海中をゆったりと泳ぐ白いまだら模様の魚。他の魚と比べると、かなり大きいことが分かります。
撮影者:「そばに近寄ってくるまでは、僕らも全く気付いていなくて。向こうから近寄ってきて初めて、『あっ!そこにいる』と気付いた。周りにいる魚の中で、ずば抜けて大きかったので驚いた」
見慣れないこの魚の正体は、高級魚の「クエ」と世界最大級のハタ科である「タマカイ」を掛け合わせて生まれた「人工交雑魚」です。成長すると、体長1メートル以上、体重は100キロを超えると推定されています。
高級魚「クエ」の味と「タマカイ」の成長の早さを併せ持つ魚として近年養殖が進み、回転寿司店にも登場するなど、人気となっています。
撮影者:「僕自身も『クエ』にはよく出合うが、『クエ』とは全く違う模様をしていた」
しかし、本来であれば、いけすの中にしかいないはずの魚が今、鹿児島湾で相次いで目撃されているといいます。なぜでしょうか?
専門家によりますと、「台風などで養殖用のいけすから逃げ出した可能性がある」といいます。
そのうえで、専門家は、「本来、鹿児島湾にいるはずの魚がこの交雑魚に食べられたり、エサの競り合いに負けたりするなどして、生態系バランスが崩れる恐れがある」と指摘しています。
(「グッド!モーニング」2023年4月14日放送分より)/a>
コメントを書く