【岸田首相】Jアラート発出は「適切な判断だった」

【岸田首相】Jアラート発出は「適切な判断だった」

【岸田首相】Jアラート発出は「適切な判断だった」

北朝鮮が13日朝、弾道ミサイルを発射したことを受け、政府はJアラートを出しましたが、その後、訂正しました。Jアラートの発出について岸田首相はさきほど「適切な判断だった」と述べました。

岸田首相「Jアラートというもの、国民の皆様の安全を最優先する、この観点からこれ発出したものです。Jアラートの役割ということを考えたならば、今回のこの判断は適切であったと政府としては考えています」

防衛省によりますと、北朝鮮は13日午前7時22分ごろ、少なくとも1発の弾道ミサイルを東方向に発射しました。政府は、午前7時55分に「北海道周辺に落下するとみられる」としてJアラートを発出しましたが、その後、「落下の可能性がなくなったことが確認された」として訂正していました。

岸田首相は北朝鮮によるミサイル発射について「国際社会への挑発をエスカレートさせるもので断じて容認できない」とする一方、Jアラートの発出については「我が国の領域に落下する可能性がなくなったことが確認されたので、改めて情報提供を行った」と説明しました。
(2023年4月13日放送)

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