「JR西日本」水素を使う『燃料電池列車』開発へ 地方路線のディーゼルカー置き換え(2023年4月13日)

「JR西日本」水素を使う『燃料電池列車』開発へ 地方路線のディーゼルカー置き換え(2023年4月13日)

「JR西日本」水素を使う『燃料電池列車』開発へ 地方路線のディーゼルカー置き換え(2023年4月13日)

JR西日本は、2050年にグループ全体のCO2排出量を「実質ゼロ」にするという目標に向け、水素を使う「燃料電池列車」の開発に乗り出すことを発表しました。

 JR西日本は2050年にグループ全体のCO2排出量を「実質ゼロ」とすることを目指しています。現在、地方路線を中心に軽油で走るディーゼルカーを約450両保有していますが、2030年代に多くのディーゼルカーが車両更新を迎えるため、「燃料電池列車」と置き換えたいということです。

 「燃料電池列車」は酸素と水素を反応させて発電しその電気でモーターを動かして走る仕組みで、JR西日本はこれから開発を始め、2030年代の導入を目指し水素の供給体制が整った路線から置き換えたいとしています。

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