『大山古墳』を空から眺められる!5月25日に「気球」の運行開始 1回あたり15分程度(2023年4月11日)

『大山古墳』を空から眺められる!5月25日に「気球」の運行開始 1回あたり15分程度(2023年4月11日)

『大山古墳』を空から眺められる!5月25日に「気球」の運行開始 1回あたり15分程度(2023年4月11日)

堺市の大山古墳を上空から眺めるためのガス気球。5月25日に運行開始です。

 2019年7月に世界文化遺産登録された「百舌鳥・古市古墳群」。そこに含まれる堺市の大山古墳は、日本最大級の前方後円墳ゆえに地上から全景を眺められないため、観光客をどう誘致するかが課題となっていました。

 堺市の永藤市長は4月11日、上空100mから古墳を眺めることができるガス気球の運行を5月25日に開始すると発表しました。

 (堺市 永藤英機市長)
 「これだけ大きな古墳群が広がっているのは奇跡だと思っていますし、その雄大さ壮大さを感じていただけるのが今回のガス気球運行だと思っています」

 定員30人の気球は大山古墳の南にある公園から上げられ、1回あたり15分程度の運行を予定しているということです。

 この気球をめぐっては、大阪府と堺市が2020年の運行を計画していましたが、新型コロナウイルスの影響などから調整が遅れていました。

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