- 大雪・暴風 今夜にかけて警戒【予報士解説】
- 小林製薬・紅麹サプリ問題 大阪工場に続き和歌山県の工場にも立ち入り検査 厚労省と和歌山県
- 【マグロまとめライブ】魚市場でマグロ食べ放題/マグロづくしのランチ/メニューはマグロ丼だけ!マグロ丼専門店 など(日テレNEWSLIVE)
- レンタカー女子高校生遺棄 事件発覚2日前に都内で接触か(2023年10月24日)
- 【生姜焼きまとめ】肉厚ジューシー!店主こだわりの最強しょうが焼き/母の味!愛情たっぷりしょうが焼き・唐揚げ定食/ステーキ乗せ?肉厚ボリューミーの一皿(日テレNEWS LIVE)
- 【朝ニュースライブ】園児逆さづり 虐待動画で…保護者会”怒号” / 中国の軍事行動「深刻な懸念事項」 自公合意“安保3文書” など―― 最新ニュースまとめ(日テレNEWS)
23年版外交青書「国際社会は歴史の転換期」 南半球を中心とした新興国や途上国のことを指す“グローバルサウス”を初明記|TBS NEWS DIG
日本の外交活動や展望を記した2023年版の「外交青書」がまとまりました。国際社会は今、「歴史の転換期」にあるとしています。
23年版の外交青書では、ロシアによるウクライナ侵攻を「既存の国際秩序の根幹を揺るがす暴挙」と批判しています。
また、中国とロシアが軍事的な連携を強めていることについて、前の年は「懸念すべき動きが見られた」と記していましたが、今回は「重大な懸念を持って注視していく必要がある」とし、表現を強めています。
青書は、国際社会は今、「歴史の転換期にある」としています。
【初明記の「グローバルサウス」 総理が大型連休に訪問へ】
今年の外交青書には南半球を中心とした新興国や途上国を指す「グローバルサウス」が初めて明記され、存在感を高めるこうした国々との連携が極めて重要だと強調しています。
「グローバルサウス」には、「欧米」と「中国やロシア」との間で中間的な立場をとる国も多く、外務省の幹部は「国際的な問題の解決には、グローバルサウスを我々の側にいかに引き寄せられるかが鍵だ」と話しています。
このため、岸田総理は今月末からの大型連休にグローバルサウスの国々を訪れて連携強化を図り、5月の広島サミットでの議論に活かしたい考えです。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/DhPwlbe
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/q26CAYK
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/3mSIRXP
コメントを書く