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“ナゾの激安自販機”登場 賞味期限近いドリンク日替わりで 市のフードロス対策で(2023年4月10日)
■「安い!」値段が30円の缶も…正体は
群馬県渋川市にある飲料品の自動販売機。各種飲料が並ぶ自動販売機。その中に謎の「?マーク」の激安飲料が販売されています。その価格、なんと30円。
実はこの激安飲料自販機、何が出てくるのかも謎です。この摩訶不思議な“激安自動販売機”。渋川市内の公共施設4カ所に4日以降、設置されていますが、なぜこんなに安いのでしょうか。
渋川市・市民環境部、古藤慎之さん:「渋川市では、食品ロスの削減の取り組みを行っているが、こうした自動販売機であれば市民に分かりやすく、気軽に食品ロスを感じられる」
おととし4月から渋川市で始まった「食品ロス削減推進条例」、通称“もったいない条例”の取り組みの一環で、飲料販売会社と連携して今月4日から販売スタートした「フードロス対策自動販売機」だったのです。
対象になるのは賞味期限切れが近くなった飲料や運搬中に落としたり、パッケージが傷付いた商品。これまで破棄してきたのは前橋支店で年間およそ2000本、30万円ほどになるそう。
飲料販売会社「アシード」・石田良賢前橋支店長:「フードロスの対策につながるので大変いいお話だと思っています」
購入者(40代):「ネットで読んで、どういうのだろうと思って見に来たが売り切れなんですね」
残念ながら完売してしまっていることも…。1週間に1回は必ず補充されるので“謎の激安自販機”挑戦してみては。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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