- 【速報】旧統一教会の回答文書が文科省に到着 文科省は再度質問権行使へ|TBS NEWS DIG
- 「国家の根幹を崩しかねない」フリースクール巡る発言…東近江市長 謝罪も撤回せず(2023年10月26日)
- クリスマスツリーに大きな穴…“スケボーの迷惑行為”防カメに 修理費は約100万円 京都・新京極
- 【陸自ヘリ不明】10人依然安否不明 捜索続く(2023年4月9日)
- 【ニュースライブ】サッカーW杯 逆転勝利で歓喜に沸く / “統一教会”被害者救済法案 審議入り合意 / “反撃能力”保有 安保政策の大きな転換に など―― 最新ニュースまとめ(日テレNEWS)
- 【トルコ南部M7超地震】死者7800人以上に…救助活動続く
大阪府知事選・大阪市長選・奈良県知事選で維新候補が当選や当確 大阪以外で維新候補の知事当選は初
大阪府知事と大阪市長の「大阪ダブル選挙」は、維新の候補者がいずれも選挙戦を制しました。また、奈良県知事選挙も維新の候補者が当選を確実にしています。
9日午後11時半時点の開票状況では、大阪府知事選で維新・現職の吉村洋文さんが他の候補者を大きく引き離し2回目の当選を果たしました。
大阪市長選も、9日午後11時15分時点で維新・新人の横山英幸さんが、無所属の北野妙子さんらを引き離していて、初めての当選を確実にしました。
大阪府知事選に当選 吉村洋文氏
「大阪府政・市政が間違っていなかったということだと。さらに加速をさせて行けという府民・市民のみなさんのご意見だと思います」
大阪市長選に当選確実 横山英幸氏
「松井市長ご勇退のあとの市政運営となりました。難しい舵取りとなるというのは覚悟しておりますが、全力で市政運営にあたっていきたいと思っております」
選挙戦では、争点となっていたカジノを含む統合型リゾート・IRの誘致をめぐり、他の候補者が反対の姿勢を示していたのに対し、吉村さんと横山さんは推進の立場で「雇用や税収を増やし、大阪の経済を成長させる」などと訴えました。
一方、奈良県知事選は維新・新人の山下真さんが初めての当選を確実にしました。
奈良県知事選に当選確実 山下真氏
「山下知事になって本当に奈良県が素晴らしい県になったと後世の人に評価されるように、全身全霊を尽くして、私の生涯を全うしたいと思っている」
自民党が候補者の一本化に失敗し保守分裂選挙となる中、山下さんは徹底した行財政改革や教育の完全無償化などを訴え、維新の支持層のほか無党派層からも幅広く支持を集めました。維新の公認候補が大阪以外で知事に当選するのは初めてです。
コメントを書く