“ど根性スイカ”を移し替え 大阪・御堂筋の中央分離帯に自生 見に行くと危険、盗まれる懸念 大阪市
大阪・御堂筋の中央分離帯で見つかった“ど根性スイカ”を保護するため、市が別の場所に移す作業を行いました。
多くの車が行きかう大阪・御堂筋の中央分離帯の植え込みでは先週、直径10センチほどの小さなスイカが見つかりました。道路を管理する大阪市は通行人がスイカを見に行くと危険なことや盗まれる懸念があることから、別の場所に移すことに決めました。
16日朝、市の職員らは車線の一部を規制した上でスイカの根を掘り起こし株ごとプランターに移し替えました。
大阪市の担当者「よくここまで成長したなと思っています。みなさんも見守っていただけるよう市としても配慮していきたい」
市は今後、専門家に譲り渡すことや、多くの市民が見ることができる場所への植え替えを検討しています。
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