宮古島周辺で陸自ヘリ不明 師団長ら10人搭乗と発表 防衛省(2023年4月6日)
防衛省は、沖縄県宮古島周辺で行方不明になった陸上自衛隊のヘリコプターに第8師団長を含め10人が搭乗していたと発表しました。
防衛省・森下泰臣陸上幕僚長:「このたびは国民の皆様にご迷惑、ご心配をお掛けして申し訳ございませんでした。総合的に判断し、航空事故と概定しました」
防衛省によりますと、ヘリコプターには第8師団のトップ・坂本雄一師団長のほか、操縦士や整備員など合わせて10人が乗っていたということです。
防衛省は6日午後7時46分に事故調査委員会を立ち上げ、原因などの特定を進めています。
搭乗していた10人の安否は確認できておらず、ヘリの消息が途絶えた海域では自衛隊と海上保安庁が捜索を続けています。
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