プーチン大統領「ウクライナ危機は米のせい」痛烈批判(2023年4月6日)
プーチン大統領が「ウクライナ危機はアメリカが招いた」と大使を前に痛烈批判です。
ロシア、プーチン大統領:「ウクライナ危機とロシアとアメリカの関係の悪化は、つまるところアメリカのせいだ」
プーチン大統領は5日、新たに着任した各国の大使に信任状を渡す式に出席しました。
プーチン大統領はアメリカの大使を前に「2014年のウクライナ政変をアメリカが支援したことが今の危機を招いた」と痛烈に批判しました。
EU(ヨーロッパ連合)の大使に対しても「地政学上の混乱を引き起こした」と強く非難をしています。
演説後、大使からの拍手などは起きませんでした。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く