『自分の飲み残し牛乳』を生徒に飲ませ…生徒の牛乳持ち帰る 支援学校講師を懲戒処分(2023年3月30日)
大阪の支援学校の講師が、自分の飲みかけの牛乳を生徒に飲ませて、生徒の未開封の牛乳を持ち帰ったなどとして懲戒処分を受けました。
停職1か月の懲戒処分を受けたのは、大阪府立の支援学校で働く男性講師(62)です。府の教育庁によりますと、講師は去年の秋ごろ、給食の食事補助をしていた中学3年の男子生徒に対して、自分が飲み残した牛乳を同じストローで飲ませた上、生徒の未開封の牛乳を持ち帰る行為を3回繰り返しました。講師は「生徒が牛乳を飲み切れず残すのがもったいないと思った」と話しているということです。
また、電車など公共交通機関の通勤認定を受けながら車で通勤して手当を不正に受給したとして、大阪府立高校の女性教諭(50)が減給3か月、男性教諭(62)が減給1か月の処分となりました。理由について「新型コロナへの不安から電車での通勤が怖くなった」などと話しているということです。
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