赤ちゃん50人が土俵入り!“元気に泣く”を競い合う『泣き相撲』 京都・北野天満宮(2023年3月28日)

赤ちゃん50人が土俵入り!“元気に泣く”を競い合う『泣き相撲』 京都・北野天満宮(2023年3月28日)

赤ちゃん50人が土俵入り!“元気に泣く”を競い合う『泣き相撲』 京都・北野天満宮(2023年3月28日)

京都市上京区の北野天満宮では、赤ちゃんによる「泣き相撲」が行われました。

 3月28日、北野天満宮で行われた「泣き相撲」。1歳前後の赤ちゃん約50人が土俵入りし、どちらが元気に泣くかを競い合いました。

 子どもの成長を願う伝統行事「泣き相撲」は各地で行われていて、北野天満宮では学問の神様・菅原道真の先祖が「相撲の祖」として知られていることから開催しているということです。

 (赤ちゃんの保護者)
 「泣きました。相手の方(赤ちゃん)も泣いたので、引き分けでした。たくましく生きていってほしいなと思いました」

 地元・鳥羽高校出身の幕内力士・宇良も登場し、赤ちゃんたちの真剣勝負を労いました。

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