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【ウクライナ】ロシアとウクライナ双方が戦争捕虜“処刑” 国連の人権監視団 深い懸念を表明
国連のウクライナ人権監視団は24日、ロシア、ウクライナ双方が戦争捕虜を処刑しているとの調査結果を公表し、深い懸念を表明しました。
調査は、監視団が捕虜となり、その後、解放された人から聞き取るなどして行われました。
それによると、ロシアは拘束した戦争捕虜15人を、ウクライナは拘束した戦争捕虜など最大25人を、それぞれ処刑したということですが、多くは拘束の後、時間を置かずに行われたということです。
また、ロシア側は収容所で軍事情報を引き出すなどの目的で、捕虜の脚を撃ったり電気ショックを与えたりする行為を組織的に行い、ロシア側が拘束した捕虜203人のうち84%以上が拷問や虐待を受けたということです。さらに、拷問を受けた後に死亡した捕虜も5人いたとしています。
これに対して、ウクライナ側に拘束された捕虜も229人のほぼ半数が、軍関係者や治安当局者により拷問や虐待を受けたということです。
監視団のボグナー団長はロシア、ウクライナ双方に加害行為があると非難した上で、軍の責任者などに調査を行い、加害者を訴追するよう求めました。
(2023年3月25日放送)
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