ブランド品買い取り店で強盗、現金15万円奪われる 近くのコンビニでも類似事件発生 大阪・平野区
24日昼前、大阪市平野区のブランド品などの買い取り店で、現金約15万円が奪われる強盗事件がありました。
事件があったのは平野区瓜破にあるブランド品などの買い取り店で、午前11時40分ごろ、店員の女性から「強盗です」と110番通報がありました。
警察によりますと、店に入ってきた男が店長の女性に包丁のようなものを突き付け、「金を出せ」と脅し、現金約15万円を奪って逃げました。店にいた店長と店員にけがはありませんでした。
逃げた男は、黒っぽいジャージーの上下にカーキ色の帽子をかぶっていたということです。一昨日には現場から700メートルほど離れた大阪市東住吉区のコンビニエンスストアで、特徴の似た男による強盗未遂事件が起きていて警察が関連を調べています。
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