「窓やドアの不具合は事故の予兆!」 外出や換気の回数が増える春先 NITEが窓やドアの事故に注意喚起|TBS NEWS DIG
暖かくなり、外出や換気の回数が増える今の時期に、NITE=製品評価技術基盤機構は窓やドアの経年劣化による事故に注意を呼びかけました。
不具合を放置したまま窓やドアの使用を続けていたところ、上から落ちてきた窓に指を挟まれて大けがに。
NITEによりますと、窓やドアの経年劣化が原因とみられる重傷事故は2013年から2022年の10年間に5件おきています。
また、住宅設備機器などを扱うメーカーのLIXILによりますと、同じく、過去10年間に事故につながるおそれのある経年劣化に関する問い合わせは92件あったということです。
NITEは、窓やドアの不具合は事故の予兆になるとして、▼がたつきがないか▼スムーズに開閉はするか▼開閉時に異音がしないか▼破損や変形、サビはないかなど、改めて確認するよう注意を呼びかけています。
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