【マスク】“個人の判断”から1週間 花粉の影響で着用率増加?
マスクの着用が個人の判断となってから20日で1週間となります。着用に変化は出ているのか、AIで解析しました。
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マスクの着用をどうしているか、街で聞きました。
マスク着用
「周りの人がつけてるから、つけてる」
マスク着用せず
「外なんで今はいいかなと」
「ちょっと暑いなと思って、外しました」
マスクの着用が個人の判断に委ねられて1週間となる20日、東京都内3か所でマスクの着用率をAIで解析しました。
東京駅では、20日にマスクをつけている人は89.8%で、1週間前の13日のマスク着用率89.7%と比べてほぼ横ばいとなりました。表参道では、20日は64.2%で、62.3%の先週13日と比べて約2ポイント増えました。戸越銀座商店街では20日の83.7%に対し、13日の着用率は76.3%で7ポイント以上の増加となりました。全体的に、先週よりマスクの着用率が増える結果となりました。
街の人からは「初めて素顔で対面する時、ちょっと不安があります」と久しぶりに素顔を見せるのは緊張するという声や、「(新型)コロナとはまた別のところで、花粉の問題でつけている感じ」と新型コロナウイルス対策ではなく花粉症対策でマスクをつけているという声が聞かれました。
(2023年3月20日放送「news every.」より)
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