藤井竜王「棋王戦」制し最年少六冠 師・杉本八段語る勝利のカギ「桂馬を縦に並べた」(2023年3月19日)

藤井竜王「棋王戦」制し最年少六冠 師・杉本八段語る勝利のカギ「桂馬を縦に並べた」(2023年3月19日)

藤井竜王「棋王戦」制し最年少六冠 師・杉本八段語る勝利のカギ「桂馬を縦に並べた」(2023年3月19日)

将棋の藤井聡太五冠が新たな伝説を作り上げました!

▽【速報】藤井聡太竜王が“最年少六冠”の偉業
「藤井竜王六冠おめでとうございます。」
(横谷実耶記者)「今、藤井竜王の六冠達成を祝って、くす玉が割られました。」
「バンザーイ、バンザーイ」
「本当にうれしいです。本当によく頑張って、素晴らしい子だなと思って感動です」
ついに実現した“最年少六冠”の偉業達成。
(藤井聡太竜王(20))「最後まで全くわからないままさしていったんですけど、良い結果を出すことができた。お互いの陣形がかなり非対称な将棋で、判断が難しい局面が続いた一局だったかなと感じております」
まさに歴史的瞬間となった一戦。戦いは熾烈を極めました。

静寂の中、手を組み、ゆっくりとその時を待つ…藤井聡太竜王(20)
緊張感が高まる中、現れたのは渡辺明棋王(38)です。
棋王戦5番勝負の第4局。現在、五冠を持つ藤井竜王が勝てば、史上最年少で2人目の「六冠」となる、注目の大一番。ここまで1勝2敗と、後がない渡辺棋王。互いに負けられない状況の中、対局が始まりました。
「渡辺棋王の先手番でお願いいたします。」
序盤から一進一退の攻防が続いた、きょう19日の一戦。しかし終盤…
「1分将棋になった」
先に渡辺棋王が持ち時間を使い切り、展開が早まります。藤井竜王の地元、愛知県瀬戸市では…
「角?角?銀?角?」
「でも大丈夫なんじゃない」
そして午後7時25分、ついに、その時が訪れます。
132手までで、渡辺棋王が投了し、3勝となった藤井竜王が、タイトルを奪取。羽生善治九段(当時24)が達成して以来、29年ぶりとなる“最年少六冠”の偉業達成となりました。
藤井竜王の師匠である、杉本八段は…
(藤井竜王の師匠 杉本昌隆八段)「タイトルをたくさんとる棋士になるとは、弟子にとったときから確信してましたので、そういう意味では驚きはないです」
Q. 戦いのポイントは
「水面下での戦いが非常に激しい将棋でもあったわけですが、お互い駆け引きが非常に強い将棋かなと。桂馬の使い方ですね。桂馬ってうまく使うとすごく相手からすると受けにくい。桂馬は動きがかなり特殊なので相手からすると読みにくい。その駒(桂馬)を縦に並べて、非常に複雑な攻めを繰り出していた。桂馬の使い方が非常に今回印象的だった。これだけのスピードで(六冠を)達成するとは思いませんでした。本当に興奮しております」

3月19日『サンデーステーション』より
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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