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共産党「党首公選制」訴えた党員除名 今年2人目(2023年3月18日)
共産党は、志位委員長の辞任や「党首公選制」の導入を主張した党員の鈴木元氏に対し、「重大な規律違反だ」として「除名」とする処分を下しました。
鈴木元氏は自身の著書の中で、志位委員長の辞任や、党員による投票で委員長を選ぶ「党首公選制」の導入を訴えています。
これについて、共産党は「民主的に運営している党の姿をゆがめ、『個人独裁』的党運営などとする事実無根の攻撃を書き連ねている」「党内に派閥をつくることを求めている」などの理由から、「重大な規律違反だ」と断じ、16日、鈴木氏を「除名」処分としました。
この決定を受け、鈴木氏は17日に記者会見し、処分の撤回を求めました。
共産党を除名された鈴木元氏:「僕は、除名される筋合いはないと。だから強く抗議すると。撤回を求めると。国民からも強い批判を受けるだろう、ということまでは私は言います」
共産党は先月、鈴木氏と同じく「党首公選制」の導入を主張した元党職員の松竹伸幸氏に対し、「事実を歪めて攻撃している」などの理由で「除名」処分を下しています。
共産党・田村政策委員長:「(岸田政権の)大軍拡に向かう政治を止めていこうと。そこに向かって、日本共産党が一丸となって頑張っていこうという時に、こういう形で様々な分断が持ち込まれるようなことが行われたことをとても残念に思います」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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