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【虐待調査】「エホバの証人」元2世らの“鞭打ち”被害 6割がうつ病などの後遺症(2023年3月14日)
宗教団体「エホバの証人」の元2世が実施した調査で、鞭(むち)打ちを受けて育った信者のうち約6割がうつ病など精神的な後遺症があると回答したことが分かりました。
JW児童虐待被害アーカイブ・綿和孝代表:「エホバの証人の組織に関しては、きっちり過去の反省をしていただきたい」
エホバの証人の元2世たちは教団の中で子どもを鞭打ちする虐待が行われているとして、2021年9月にSNSでアンケートを実施し、255人の声を集めました。
鞭打ちに使われる道具に関しては半数以上が革ベルトやガスホース、物差しなどと回答しました。
少なくとも2010年代まで鞭打ちをされていたことが確認されたということです。
さらに、鞭打ちによる後遺症については、うつ病などでカウンセリングを受けている人やフラッシュバックが起きると答えた人は約6割に上りました。
元2世たちは、こうした実態を厚生労働省にも報告したということです。
教団の日本支部は「暴力や罰を受けたことのトラウマに苦しんでいる人たちに心から同情します。聖書はそのような暴力を禁じています」と回答しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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