余分なねじ混入で・・・NECの小中学校向けPCが発煙 124万台を自主回収(2022年2月4日)
小中学校向けに販売したノートパソコンから煙が出て、124万台を自主回収します。
NECは、小中学校向けに販売したノートパソコンから煙が出たケースが1件あったとして、124万台余りを自主回収し、点検すると発表しました。
発煙があったのは、中国の工場で製造された機種で、およそ200の自治体や学校に販売されました。
端末内に混入した余分なねじが落ちた衝撃で電池を傷付けたのが発煙の原因だということです。
同じ時期に同じラインで生産された合わせて5機種、124万台余りを自主回収します。
NECは、再発防止策を徹底するとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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