世界遺産「石見銀山」遺跡内にある柵折れて転落死 68歳女性 柵は2010年設置 来年度更新する計画｜TBS NEWS DIG
きのう午後3時40分ごろ、島根県大田市にある世界遺産「石見銀山」遺跡内にある橋の近くで、女性がもたれかかった木の柵が折れ、この女性が4メートルほど下の川に転落し死亡しました。
死亡したのは愛知県北名古屋市のパート従業員・田上やすえさん（68）で、高さ1メートル、幅3メートルほどある柵にもたれかかったところ、支柱が突然折れたということです。
柵は大田市が2010年に設置していて、木材に腐食が確認されたため注意喚起するとともに、来年度更新する計画だったということです。
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