総理が米駐日大使と面会 ウクライナ情勢で意見交換(2022年2月4日)
岸田総理大臣は総理官邸を訪れたアメリカの新しい駐日大使のラーム・エマニュエル氏と初めて面会しました。ウクライナ情勢などで意見交換しました。
岸田総理大臣:「バイデン大統領の信任も厚い大使をお迎えできたことは、まさにいまの日米同盟の絆の強さを象徴するものであると受け止めています」
同席した政府関係者によりますと、会談では、アメリカが日本から輸入する鉄鋼とアルミニウムに課している追加関税についての見直しの件や緊迫しているウクライナ情勢について意見交換したということです。
エマニュエル駐日大使:「日米同盟の理想を実現するために岸田総理と一緒に汗を流していきたいと考えている」
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