「ワニの卵」盗んだ疑い 女を訴追 「あまりに大きく成長し…」20年前の犯行告白(2023年3月8日)
約20年前に盗まれた「ワニの卵」は予想もしない姿で戻ってきました。
動物保護官らが引っ張り上げているのは体長約2.5メートルのワニです。
約20年前にアメリカ・テキサス州にある動物園から盗まれたものです。ただ、その時は卵の状態でした。
今月初め、ワニの卵を盗んだ容疑で訴追されたのは、かつて動物園で働いていたボランティアの女でした。
女は自宅の裏庭でワニを育てていましたが、あまりに大きく成長してしまい、飼育許可を得ることができませんでした。
当局が改めてその場を訪れたところ、女がワニを卵の状態で盗んだと告白したということです。
ワニは20年の時を経て元の場所に戻り、今はリハビリを受けているということです。
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