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米独首脳会談 ウクライナ支援継続を確認(2023年3月4日)
アメリカのバイデン大統領とドイツのショルツ首相が会談し、ウクライナ支援で連携を続けていくことを確認しました。
バイデン大統領:「私たちはともに約束を果たした。ドイツは重要な軍事支援の提供に立ち上がってくれた。軍事面だけでなく、精神面でもウクライナの支えになっている」
バイデン大統領はショルツ首相に対し、ドイツが軍事費を増額し、アメリカや他の同盟国と足並みをそろえてウクライナ支援に取り組んできたことを評価しました。
一方、ショルツ首相もロシアによる侵攻から1年が経過するなか、「ウクライナに必要な限り支援を続けていくというメッセージを発信することが非常に重要だ」と述べ、米独両国で見られるウクライナ支援への消極論を牽制(けんせい)しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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