【謝罪】ハラスメント問題など取り組む弁護士 依頼者へのセクハラ明かし謝罪
ハラスメント問題などに取り組んできた弁護士が、依頼者に対してセクハラ行為をしていたと明かし、謝罪しました。
福島第一原発事故をめぐる避難者訴訟の弁護団事務局長や、ハラスメントをなくすための活動に取り組んできた馬奈木厳太郎弁護士は、1日、インターネット上でコメントを発表し、裁判で自らが代理人になった依頼者に対しセクハラ行為をしていたとして、謝罪しました。
馬奈木弁護士は「私自身が既婚でありながら、相手に対して好意を抱いてしまいました」「性的関係を迫る言動を続け、相手を追い込み苦しめてしまいました」としています。
去年、自らが所属する弁護士会に懲戒請求が出されたことで初めて相手が苦しんでいたことに気づいたということで、今後はハラスメント講習の講師などの活動は一切行わないとしています。
(2023年3月2日放送)
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