全焼住宅から2人の遺体…死因は出血性ショック 無理心中か(2023年3月2日)
先月、神奈川県座間市で住宅が全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかった火災で、2人の死因は出血性ショックだったことが新たに分かりました。心中の可能性があるということです。
先月26日、座間市四ツ谷にある、木造2階建ての住宅が全焼し、1階と2階から性別不明の2人の遺体が見つかりました。
その後の警察への取材で2人の性別は男性と女性で、死因は多量の血液を失った際に起きる出血性ショックだったことが新たに分かりました。
2人はこの家に住む77歳の夫と、71歳の妻とみられるということです。
警察は遺体に外傷があったかどうか明らかにしていませんが、住宅が施錠され外側から第三者が侵入した可能性が低いことなどから無理心中などの可能性があるとみて調べています。
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