神の右手！1点リードの9回に貴重な追加点！ 第1回WBC 2006年【なつか史WBC＃3】(2023年3月1日)
2006年 決勝。日本がわずか1点リードの9回。
足を絡めた攻撃で2塁1塁と攻め立てると。
この時の2塁ランナー・川崎宗則がのちに語り継がれるプレーを生み出します。
打席にはイチロー。
実況「イチロー打った！ セカンド抜けた 2塁ランナーは3塁を蹴ってホームに向かう～！クロスプレーわぁ～…セーフゥゥゥ！！1点を取った日本！/大きな大きな追加点！川崎の右手がホームベースをタッチしていました」
世界一を大きく手繰り寄せたプレーは「神の右手」と呼ばれ、これについて川崎は、
「キャッチャーの足が邪魔で、左手がベースに届かなかった為、
右手を潜り込ませた」と振り返った。
しかし、このプレーで負傷。
「子供には絶対にやらせてはいけない」と前置きしつつ、こんな事も話しています。
「僕はまた同じ場面がきたら 同じことをやる」
侍たちよ、頂点へ駆け上がれ！
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#WBC #侍ジャパン ＃イチロー #川崎宗則/a>
