東京都“宣言”要請の新基準が発表 重症病床使用率や7日間平均を基準へ
東京都は、緊急事態宣言の要請を検討する新たな基準の内容を発表しました。オミクロン株の特性に合わせ、重症病床の使用率や、7日間平均の新規感染者の数が基準となっています。
東京都では、小池知事が、緊急事態宣言の要請を検討する目安としていた新型コロナの病床使用率が50%を超えましたが、重症病床の使用率が低いことなどから、宣言の要請には慎重な姿勢です。
都は、先ほど、危機管理対策会議を開き、オミクロン株の特性に合わせた新たな要請基準を発表しました。
▼新たに設定される重症病床の使用率と、入院患者のうち酸素投与が必要な患者の割合のどちらかが3~4割に達すること、また、きのう時点で1万6467人となっている、▼7日間平均の新規感染者が、2万4千人となること、この医療提供体制と感染者数が基準に達した時点で、緊急事態宣言の要請を検討するということです。(03日15:32)
▼TBS NEWS 公式サイト
https://ift.tt/gPdfDh8Qa
▼TBS NEWS 公式SNS
◇Twitter https://twitter.com/tbs_news?s=20
◇Facebook https://ift.tt/H5kNsUSrf
◇note https://ift.tt/TaUgX2dx5
◇TikTok https://ift.tt/djaMtlYUO
◇instagram https://ift.tt/LhkjSpwrx
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/QclUu1VMp
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/TdKls9YIU
コメントを書く