“過去最大規模”の2023年度予算案が28日に衆議院を通過へ 年度内成立が確実に(2023年2月28日)
防衛費の増額などで一般会計の総額が過去最大となった2023年度予算案が28日、衆議院で可決される見通しです。
114兆3812億円となった2023年度予算案は、防衛力の強化や少子化対策などの費用が盛り込まれています。
野党側は「少子化対策は不十分で防衛費のみを優先した予算だ」などと批判し、去年は賛成に回った国民民主党も含め反対する方針です。
28日に予算案が衆議院を通過すれば、憲法の規定によって年度内の成立が確実となります。
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