入札不調だった「迎賓館」建設 再入札は7億円増で大林組などが落札 大阪・関西万博(2023年2月25日)

入札不調だった「迎賓館」建設 再入札は7億円増で大林組などが落札 大阪・関西万博(2023年2月25日)

入札不調だった「迎賓館」建設 再入札は7億円増で大林組などが落札 大阪・関西万博(2023年2月25日)

大阪・関西万博で入札が成立していなかった「迎賓館」について、当初の予定より7億円高い価格で大林組などが落札したことがわかりました。

 各国の国家元首などをもてなす「迎賓館」の建設について、1回目の入札で予定価格を約27億円としていましたが、不調に終わっていました。万博を運営する博覧会協会によりますと、物価高や人件費の高騰などを考慮して予定価格を7億円ほど引き上げ、再入札した結果、大林組などが約34億円で落札したということです。

 また、関係者によりますと、博覧会協会は開幕2年前のイベントとして、4月13日に会場となる夢洲でパビリオン建設などの起工式を行う方針を固めたということです。起工式には、万博担当の岡田直樹大臣に加え岸田文雄総理も出席に向けて調整しているということです。

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