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イスラエル最新鋭レーザー防空システム 1年以内に試験運用開始か
イスラエルのレーザーを使った防空システム“レーザーウォール”について、ベネット首相が1年以内に試験運用を開始できるという見通しを示したと現地メディアが報じました。
開発が最終段階に入っているとみられるイスラエルのレーザー防空システム“レーザーウォール”は、ロケット弾や無人機=ドローンなどをレーザーで撃墜するものです。去年行われた実証実験では、実際に、1キロ先を飛行する無人機=ドローンを100%の確率で撃墜したということです。
地元紙によりますと、イスラエルのベネット首相は1日、この“レーザーウォール”について1年以内に試験的な運用を開始できるとの見通しを示したということです。イスラエル国防省は今後、100キロワットのレーザーの出力を目指し、迎撃有効距離を20キロまで広げる計画で、近隣の友好国への輸出も検討しているとしています。
パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスなどによるロケット弾攻撃を防ぐため、イスラエル軍は、防空システム「アイアンドーム」を運用していますが、低コストで運用できるレーザー防空システムの開発にも力を入れています。(02日22:35)
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